先輩に話してみた

深夜で一緒だった三年目の先輩と今年定年退職する先輩に相談してみました。

リーダー業務うんぬんの話に加えて自分が仕事してて抜けが多いこと。

正直三年目の先輩のことはいまとなれば話してみたいと思うけど去年なら全くそんなこと考えもしないくらい苦手でした。

でも話してみたら真剣に聞いてくれて、自分はこうしてるよって話をしてくれたのに驚きがありました。プリセプターになると人として成長するんだなあと後輩のくせに分析。

定年退職する先輩からは

1人で仕事しているわけじゃないし、誰でもミスはするんだからミスを起こしたときそれを他の人が見つけてくれたらありがとうの気持ちでいなさい。辛いことたくさんあると思うけど屈したらだめだよ。あなたが頑張ろうとしていることはわかるし反省もしたなら次の時に活かせばいいんだから。

と言ってもらえて感極まって涙でました。

今まで嫌な先輩しかいない、もしくは話せる方はいるけど相談なんて…と思ってたけど実は自分の独りよがりだったのかなと少し思いました。実際に気持ちを告げてみたらこんなにも真剣に話を聞いてもらえるとは思わなかったので二年間働いてて初めての経験でした。

勉強しようと思って学生の時に使ってたアセスメント看護計画ガイドを読み直してみてるけど分かりやすいし根拠もあるなあ。学生の時はこんな難しいとこまで知らなくていいやとか思ってたけど今は知りたいと思って見るからまた違う風に感じるねえ。